神社のご紹介
本町・心斎橋・難波エリアの神社
坐摩神社(いかすりじんじゃ)
「ざまさん」と船場の氏神様として親しまれています。
御祭神の坐摩大神(いかすりのおおかみ)は、生井神(いくいのかみ)、福井神(さくいのかみ)、綱長井神(つながいのかみ)、阿須波神(あすはかみ)、波比岐(はしきのかみ)の5柱を総称しています。
初代神武天皇が即位された時に、ご神勅により宮中に奉斎されたのが起源で、ご神徳は住居守護・旅行安全・安産守護として古くより信仰されています。
住所 | 〒541-0056 大阪市中央区久太郎4丁目渡辺3 |
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アクセス | OsakaMetro御堂筋線本町駅15番、21番出口より 徒歩3分 |
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
古来より淀屋橋から堀江の旧摂津国の産土神として多くの氏子崇敬者の崇敬を集めています。
御祭神は、天照大神荒魂(あまてらすおおみかみのあらみたま)、津布良彦神(うぶらひこのかみ)、津布良媛神(つぶらひめのかみ)、応神天皇(おうじんてんのう)、源正霊神(げんしょうれいじん)で、厄除け、縁結び、諸事円満成就、開運招福、商売繁盛、夫婦円満、子孫繁栄の守護神として崇められています。
住所 | 〒541-0047 大阪市中央区淡路町4-4-3 |
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アクセス | OsakaMetro御堂筋線淀屋橋駅13番出口より徒歩5分 |
難波神社(なんばじんじゃ)
5世紀前半に反正天皇(はんぜいてんのう)が河内松原に都を開かれたとき、創建されました。
その後、豊臣秀吉が大阪城築城のころ現在地に遷座されました。 御祭神は仁徳天皇(にんとくてんのう)、配祀神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)、倉稲魂尊(うがのみたまのみこと)で、平穏安寧、厄除け、五穀豊穣などのご利益があると言われています。
住所 | 〒541-0059 大阪市中央区博労町4-1-3 |
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アクセス | OsakaMetro御堂筋線心斎橋駅3番出口より 徒歩5分 OsakaMetro御堂筋線本町駅13番出口より 徒歩5分 |
難波八阪神社(なんばやさかじんじゃ)
古来「難波下の宮」と称し難波一帯の産土神でした。
御祭神は素盞鳴尊(すさのをのみこと)、奇稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、八柱御子命(やはしらみこのみこと)で、厄除け・疫病退散・商売繁盛・農耕殖産・縁結び・夫婦円満・安産などがご神徳とされています。
獅子殿では、各種芸能が奉納されます。結婚式でも写真スポットとして人気です。
住所 | 〒556-0016 大阪市波速区元町2丁目9-19 |
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アクセス | OsakaMetro御堂筋線・四ツ橋線難波駅より徒歩6分 南海難波駅より徒歩6分 |
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)
2700年の歴史を有する大阪最古の神社。通称いくたまさん。
ご祭神は八十島神と呼ばれる日本列島そのものの神、生島大神(いくしまのおおかみ)、足島大神(たるしまのおおかみ)で、大地に生きる全てのものを守護するという大きなご神徳があります。
住所 | 〒543-0071 大阪府大阪市天王寺区生玉町13-9 |
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アクセス | OsakaMetro谷町線谷町九丁目駅3番出口より徒歩4分 近鉄上本町駅より徒歩10分 |